goukaku、そして神戸へ

志望した学校に合格した。また4月からは新しい生活。会社は続けたいけど残業量と職業的に無理かなと思い3月末でということをボスに申告。するとなんと残る選択肢をくれた。空間デザインと建築は似ているようで全然異なる分野なので、私が建築を勉強し学校を卒業したらおそらくこの会社には残らないであろうことも伝えてみたが、それも含めた上で残らせてくれそうだった。驚いた。どうなるかわからないが続けた上で学校も通おうと思った。しかし勉学優先なのであまりにも支障が出るようならおさらばしようと思っている。自分で高い学費を払って通うのだ。仕事は優先できない。
新しい環境で色々な人と話したい。人見知りな私にできるだろうか。出だしは服装を整えて小奇麗にしようと思う。第一印象は大事だから。
今週の土日は神戸に行ってきた。
エスカレーターの立つ位置をうっかり間違える。関西はそうであったと気付く。
歩いているとちらほら聞こえてくる関西弁。なんとなく癒される。

宝塚のトップのトップスターの退団公演に行った。あのメイクは体に悪そうだし、きっと体力面でも精神面でも並々ならぬ努力と苦労をしてきたのだろう。そう思うと泣けてきた。とてつもないパワーを感じた。演じている役柄とかではなく、人としてかっこいい。もちろん美貌も半端ではない。
神戸で新しい靴も新調。いつも気に入ると履き潰してしまうので、今回は気を付けよう。


そんな訳で明日から会社だ。神戸から帰ってきて明日上司にみせる用の検証データをまとめる。
合成すると天井が木調というのが意外としっくりくる。そうなると壁をどうするかという問題。ダーク系の色なら影もきれいに出そうな気がする。
現実的に天井黒もよさそう。アングルをシートで巻き込むにしても天井白系だとなじまなそうだ。というか目地のようなものが目立ってしまう。
実際照明をどう当てるか何灯いれるか、スポットの角度が決め手になってくる。合成でみても実際はどうかなと思いながら。検証パターンを24パターン。少ないかな。さて明日みせてどうなることやら。

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