なかなか難しい

毎日日記を続けるのが難しいことであると実感した最近。マイペースに続けることはしたい。仕事や何やらで追われている。最近浦和に関して考える機会が多い。元々緑量が多いが、再開発がすすみ生活・交通利便が充実してきているのがあるのだろう。東京よりも埼玉・千葉の物件が多い。ファーカスする所が変わってきているんだなということを実感。土地の話はおもしろい。


最近興味があることはヴァナキュラーな建築。一般民衆の造形的実践。建築家なしの建築。はっきりとした概念は確立されていなく、解釈する人によって意味は異なるらしい。石山修武さんの本を3冊読んでから広がった興味である。これはもう「建築家なしの建築」という本を読むしかない。バックミンスターフラーの本も読みたい。今私に必要なのは本をよみ、実際にみること、スケッチすることである。つくりてとして生きていくには考えることに加え知っておくことが重要である。焦燥感をうまく生かさなければ。
今日は昭和記念公園に行った。とても広い敷地。風が強く落ち葉がカラカラとものすごい勢いで移動していた。面白い風景。そして釣竿を改造して凧あげをしている人。そしてその操縦もかなり手慣れたものだった。凧の下には鯉のぼりもついていた。頭には鉢巻のようなものをして茶系の服を着ていた。風来坊な雰囲気が漂う。何が目的であろうか。
風と戦いながらバドミントンをし、子供の邪魔にならないようにトランポリンをし、子供が使用していない隙にブランコにのった。2人乗りの自転車にのったがなかなか2人で息を合わせるのも難しい。今日は自然に触れ童心に帰った充実した一日だった。以上。

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